関節痛さよなら大百科 HOME » 第1章 関節痛(膝・肘・肩・手指)の種類 » 腱鞘炎

腱鞘炎

指などの関節が痛いのは、腱鞘炎が原因かも知れません。ここでは、腱鞘炎の概要や原因、治療法などをまとめました。

腱鞘炎の症状は?

腱鞘炎とは、腱鞘という組織が炎症を起こし、痛みを発する症状のこと。腱鞘は関節の近くにあるため、関節痛のような痛みを感じます。

腱は、筋肉と骨を結合させている線維束。誰もがご存知のアキレス腱をはじめ、体中のあらゆる関節近くに存在しています。腱鞘は、その腱を不安定にならないよう押さえつけるための、トンネルのような輪になります。

この腱鞘と腱が摩擦を起こして炎症を起こすことによって、腱鞘炎という症状になります。

指などの関節に起こる腱鞘炎の原因とは?

関節の使いすぎ、つまり同じような動きを継続的に行うことで、腱鞘炎になる可能性があります。

職種で見れば、毎日パソコンに向かうデスクワーカー、ペンを持ち続ける小説家や漫画家、楽器を長時間弾き続ける音楽家などは、特定の関節や腱を酷使するため、腱鞘炎を発症しやすくなっています。

また、子供を持つ母親に多く発症するのが「ドゥケルバン腱鞘炎」です。手首の腱鞘炎で、日々子供を抱っこすることが原因となっています。

その他、関節炎、ケガ、加齢など、さまざまな要因によって腱鞘炎は引き起こされます。

痛い場合には?腱鞘炎の治療法

もっとも一般的な腱鞘炎の治療法として、以下の3つが挙げられます。

手術にまで至るケースは少ないため、基本的には炎症が治まるのを待つ「保存療法」がメインとなります。なお、手首の腱鞘炎やドゥケルバン腱鞘炎は治りが遅く、主婦や産後間もない女性の治療には、家族の理解と協力も必要となります。

 
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